西日暮里駅前地区の再開発事業概要

これまでの主な経緯

1997~1999年度(平成9~11年度) まちづくり公社によるコンサルタント派遣を受けて勉強会を開催(地元)
2006年度(平成18年度) 地元有志により、旧道灌山中学校跡地の利用を含めたまちづくりを検討するため、西日暮里五丁目まちづくり協議会が発足(会員は西日暮里五丁目町会全体から募集)
2014年(平成26年) 6月28 日 西日暮里駅前地区市街地再開発準備組合設立
2019年(令和元年) 9月27・28 日 都市計画原案の説明会(16条説明会)開催
12月7・16日 環境影響評価書(案)の説明会開催
2021年(令和3年) 6月18日 都市計画決定告示
2025年(令和6年) 1月31日 市街地再開発組合認可
3月1日 市街地再開発組合組合設立

今後のスケジュール

都市計画決定後は、次のような流れを予定しております。

土地利用の方針

  1. 区内外から人々が集う文化交流施設(ホールなど)を導入
  2. 地域の核となる駅前にふさわしい拠点的な商業・業務機能、住宅などの多様な機能を導入
  3. 文化交流拠点として魅力ある複合市街地を形成

施設整備の概要(予定)

施行区域面積 約2.3ha
敷地面積 約12,340m2
建築面積 約9,870m2
延床面積 約164,150m2
主要用途 住宅・商業・業務・保育・文化交流施設・コンベンション施設等
建築物の高さ 約170m